企業が生み出す様々なアイデアや商品などを財産・資産として守るために定められているのが、著作権や商標権といった知的財産権です。｢どのような場合に著作権違反となるのだろうか｣｢商標権を侵害されたと思う場合どうすればよいか｣といったご相談やお問い合わせを承り、トラブルを回避すると共に企業様の利益と権利を守るために必要な手順や対応をご一緒に検討してまいります。知的財産権は法的な専門性が高く、形のない権利であるため適切な管理が難しいと言えます。さいたま市を拠点として企業法務や知的財産権の取扱実績を重ねてまいりました。広い知見と豊富なノウハウを活かして安心の事業運営をサポートいたします。
相続や遺言、離婚や男女問題でお困りでしたらお一人で悩まずにぜひご相談ください。お電話やメール、専用のフォームからご連絡いただきましたらすぐにご相談内容の確認と日程調整を行い、浦和区の事務所にある広い会議室にてプライバシーに配慮しながらお話をお伺いいたします。生じている問題に対処したり予想されるトラブルを回避したりするためにどのような対策ができるかをご提案し、ご納得いただいてから委任契約を結びます。依頼するよう強要したり特定の方法をとるよう圧力をかけたりすることは決してありませんのでご安心ください。ご相談者様の安心感と信頼感を大切にし、費用についても契約前にお伝えいたします。
｢相続人同士で揉めて話し合いが進まない｣｢遺言書の内容に納得できない｣｢遺留分侵害額請求を考えている｣など、相続や遺言書に関連したお悩みの解決をお手伝いいたします。遺言書は起こり得る様々なトラブルを回避するために有効な生前対策です。遺産配分を決める前提となる財産調査をはじめ、解釈に差が生まれないわかりやすい文面、トラブルを避けるために入れたほうが良い文言や避けたほうがよい事柄など、ご相談者様の視点に立ってアドバイスいたします。遺産分割に関しては、話し合いの進め方や遺産分割協議書の作成についてのアドバイス、揉めた場合の代理交渉や説得、調停の申し立てや代理など幅広くサポートいたします。
身近なところで起こるトラブルの解決をサポートするのはもちろんのこと、専門性の高い法律的知識と実務経験に基づく弁護士ならではの客観的な視点からのご提案によりご相談者様のご負担が少しでも軽くなるようお手伝いしたいと願っております。埼玉県のさいたま地方裁判所・家庭裁判所に近い便利なロケーションに法律事務所を構えておりますので、お悩みごとがある場合にはお気軽にご相談ください。遺産相続や遺言書、離婚や事故の調停、ハラスメントや解雇といった労働問題や知的財産権についてもご相談を承っております。