この遺言、本当かな…?有効性を調査してみませんか?
ぜひ弁護士にご依頼ください
初回のご相談は無料にて賜ります
樟葉法律事務所
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父がこんな遺言残すかな?本当に母が書いた遺言かな?Etc.・・・

「この遺言は本当に親の意思なのか?」

遺言が問題になるとき、この疑問に答えてくれる遺言者自身は存在しません。資料を収集し、客観的に遺言が作成された当時の遺言者の状況や意思能力を把握する必要があります。

また、収集した資料を基に、遺言の有効性について専門家たる弁護士が分析してお伝えいたします。

遺言の内容や有効性に疑問があるならば、弁護士に依頼して調査してみませんか?
Check!
遺言の調査は相続の入口です。弁護士にご依頼ください。
遺言の有効性について疑問が生じた場合、
専門家たる弁護士として3つのステップをお示しいたします。
以下で順番に説明いたします。
Step
1

遺言に関する資料の収集・調査

遺言の有効性について争点になりやすいのは、

「形式面」「自書性」「意思能力」の三点です。

遺言を確認の上、それぞれの点について調査、資料収集をいたします。

なお、公正証書遺言については、「公証人」という公正な第三者が(証人も含めて)立ち会って作成されるものですので、有効な遺言であろうことが原則です。

Step
2

分析及び遺言の有効性についての評価

調査・収集した資料の内容を基に、専門家たる弁護士として、遺言の有効性についての評価をご報告させていただきます。

遺言の有効性について評価をする目的はとどのつまり「遺言無効の裁判を起こして勝てるのか」を判断する材料を提供することにあります。

Step
3

今後の方針についてご提示

遺言が有効か無効かによって、遺産分割のやり方は変わって行きます。

遺言が無効と考えられるのであれば、それを主張して遺産分割協議の交渉をしていくのか、裁判で遺言無効の判決を得るべきなのか…etc.

遺言が(残念ながら)有効と考えられるのであれば、それを基に遺産分割協議の交渉をしていくのか(遺言内容と異なる遺産分割協議をすること自体は可能です。)、遺留分の請求をしていくべきなのか…etc.

この点についても専門家たる弁護士として選択肢やメリット・デメリットをお示しさせていただきます。

なお、もちろん引き続いての交渉や裁判手続のご依頼も賜ります。

お気軽にお電話でご連絡ください
048-753-9830 048-753-9830
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相続遺言から企業法務や知的財産権まで幅広い問題を取り扱っております

概要

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離婚や男女問題、相続といった身の回りで起こる法律問題から起業法務や知的財産権、労働問題までのあらゆるトラブル解決を力強くお手伝いしております。さいたま地方裁判所・家庭裁判所に近いという立地を活かしてご相談や調停から訴訟まで全面的にサポートしてまいります。
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さいたま市浦和区に拠点を置く実績多数の法律事務所として、ご家庭で起こる遺産相続遺言、離婚や男女問題などのトラブルから著作権商標権といった知的財産権、パワハラや解雇といった企業経営や労務管理についての問題までを幅広くサポートしております。遺言の有効性の問題はその紛争件数はあまりなく、取り扱い実績は重要です。当職は遺言無効確認訴訟において、遺言無効の判決を得た経験・実績もございます。ぜひ、遺言の有効性調査もお気軽にご依頼ください。少しでも気にかかる点やお困りのことがありましたらすぐにお問い合わせいただけるように、開放的な広い会議室を用意して個室空間での無料相談を実施しております。お問い合わせはメールやお電話、専用フォームから承っております。

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